2月4日立春。
暦の上ではもう春なのに、まだまだ寒い日が続く・・・
君の涙が雪に変わって、僕の肩に落ちた・・・
僕の神様、伊勢正三（正やん）から季節の贈り物。
「冬京」そして「暦の上では」。二曲続けてどうぞ。
一曲目・・・正やんのライブ映像とデジタル録音、素晴らしい。
二曲目・・・LP録音によるアナログバージョン。あのころのままですね。
記者になって、最大に嬉しかったこと。日刊ゲンダイ時代に「あの人は今」というコーナーで正やんを用賀のスタジオで一時間独占インタビュー。大好きな「星空」をワンフレーズだけど、僕のためだけに目の前で唄ってくれました。
「かぐや姫」「風」時代の正やんの曲はほぼ歌詞を見ないで全曲歌えます。大久保君のはキーが合わないのでちょっと無理。
どういうわけかトヨジのヤツが中学時代だか高校時代だかに岡崎市民会館の「風」のコンサートで楽屋に忍び込んで、正やんに「22才の別れ」のギターの弾き方教えてもらったらしくて、そいつが羨ましくてたまんなかった。僕は僕で、名古屋のユーミンのコンサートで楽屋に忍び込んでサインもらったことがあるけど、あのころは、警備もうるさくなくて良かったよなあ。
